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M町地域ねこ現場のグーグーが亡くなりました

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(いずれも2012年8月14日撮影)

 

地域ねこチャリティーカレンダー「ながさきの地域ねこ 2013」の表紙を飾ってくれたM町地域ねこ現場のグーグーが、9月30日、交通事故で亡くなりました。まだ2歳の若さでした。

 

 

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(2011年6月19日撮影)

 

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Nさんに抱っこされるグーグー(2011年6月19日撮影、右のもう1匹はすずめちゃんだと思います)

 

長毛でライトグレーと薄茶の混じった特徴的な毛並みと、ごろんごろんと転がる愛嬌のあるしぐさで、M町の地域ねこ現場に最初に入ったときからすぐに名前を覚えた子でした。2011年8月21日には、アイちゃん(2011年10月11日病死)とともに、長崎県地域猫活動連絡協議会の最初の不妊化手術助成を行ないました。いろいろな意味で、とても印象深いねこさんでした。

 

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子ねこの世話をしてやる珍しいショット(2011年8月25日撮影、このちびキジシロは、現場に現れて2週間足らずで亡くなりました)

 

 

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Nさんに抱っこされるグーグー(2012年6月17日撮影)

 

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(2012年6月17日撮影)

 

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(2012年7月15日撮影)

 

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(2012年8月14日撮影)

 

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ちゃとらんとグーグー(2012年8月14日撮影)

 


 

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この道でグーグーが車にひかれているのを、譲渡会から帰ってきたNさんが見つけました。ちょうどこの写真のグーグーが見つめる視線の先あたり。

 

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現場は、200mしかない防波堤上の直線道路です。たったそれだけしかない距離を、横切るグーグーを見て止まれないほどのスピードで走る意味がわからない。

 

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アレンジメントは、グーグーの雰囲気に合わせて、少し大きめの明るい花でつくってもらいました。

 

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十六夜の月光の道を通って、グーグーは天国に渡ったかしら。

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テーマ : 野良猫・地域猫
ジャンル : ペット

海くん・波ちゃん、コクシ投薬中

M町地域ねこ現場に遺棄された海くん(シロクロ・♂)・波ちゃん(三毛・♀)は、ただいまコクシジウムの駆虫のため投薬中です。

 

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シリンジで乳白色のシロップをもらう波ちゃん。甘くておいしいらしく、ご満悦。

 

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妙にうれしそうに見えます。

 

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海くんも、ぺろぺろと。

 

 

コクシ(コクシジウム原虫)は、ねこをはじめさまざまな動物の主に消化管内に寄生する単細胞型の寄生虫です。健康な個体(たとえば成ねこ)であれば、感染しても特に症状が現れないことが多いですが、子ねこの場合はしばしば水溶性の下痢を発症します(コクシジウム症)。下痢で体力が奪われ、他の感染症を併発すると重症化するなど、コクシジウム症は典型的な「日和見感染症」になります。

感染経路は糞便中に含まれるオーシスト(嚢胞)の経口摂取となります。感染ねこのうんちを踏んづけた手足をなめたり、感染ねこのおしりの周りに触れたりしてうつるのが一般的なケースになると思います。外ねこがたくさんいる場所では、どんなにうんちをていねいに片づけても限界がありますので、一度そうしたねこ溜まりで感染ねこが出ると、なかなか根絶することは難しくなります。M町の地域ねこ現場も、おそらく土壌ごとコクシジウム原虫に汚染されてしまっているので(オーシストは、そのままで1年程度は生き延びることができます)、免疫力の弱い子ねこはたいがい、コクシを抱えてしまうことになります。

駆虫は、サルファ剤シロップを2~3週間継続して飲ませるのが通例です。緩かったうんちが次第に固くなり、下痢の症状が止まれば、糞便検査をして、コクシがみつからなければ駆除完了となります……が、目視ですので見落とすこともままあるようです。

 

また、最近は、下痢の症状を示さないのにコクシがみつかるケースが長崎では出てきています。糞便を介して他ねこにうつしてしまうという意味では治療は必要ですが、本人はいたって健康なころころのうんちだったりします。今回の海くん・波ちゃんは、このケースになります。

 

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投薬後、放牧される海くん・波ちゃん。波ちゃんは、好奇心のかたまりで、ちっともじっとしてません。

 

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海くんに後ろから襲いかかる波ちゃん

 

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きょとんとする海くんと、ものすごく悪者顔の波ちゃん

 

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Aさんから送っていただいたおもちゃでSさんに遊んでもらう波ちゃん

 

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Nさんに抱っこしてもらってかわいいポーズを決める海くん

 

 

海くん・波ちゃんは里親さま募集中です。お問い合わせは、こちらのフォームよりご連絡下さい

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テーマ : 猫と暮らす
ジャンル : ペット

環境省統計(2010年度・犬猫の引取り・県市別)

動物行政に関する全国的な統計データは、地球生物会議ALIVEさんによる資料集『全国動物行政アンケート結果報告書』が有名ですね。1997年度(平成9年度)から毎年アンケート調査を行なわれていて、2012年10月現在、2004年度(平成16年度)から2010年度(平成22年度)分については報告書をオンラインショップで購入できます。殺処分数に関するデータはしばしばあちこちで引用されますが、それ以外にも、行政からの譲渡方法に関する項目や、行政と動物愛護団体との連携、動物愛護関連業務の予算総額などといった、幅広い内容が含まれています。

しかし、本来行政が行なっている業務内容なのだから、その元締めである中央省庁のウェブサイトなどでも、公式の数字にアクセスできるようになっているのが当然といえば当然です。動物行政であれば環境省になりますが、同省が作成している「動物愛護管理行政事務提要」の2010年度版(平成22年度版)2011年度版(平成23年度版)が、それぞれ閲覧できるようになっています。2011年度版(平成23年度版)の目次&PDFリンクはこんな感じ。いろんなデータが詰まっていて、なかなかに興味深いものです。

1 動物愛護週間
  1. 動物愛護週間行事の実施状況
  2. 動物愛護管理功労者表彰受賞者 [PDF 209KB]
 
2 条例等の現況
  1. 動物愛護管理条例
  2. 犬・猫の引取り等の業務
  3. 闘犬等取締条例 [PDF 61KB]
  4. 猫の保護(愛護)及び管理に関する要綱等の概要 [PDF 170KB]
  5. ふん害等防止条例の概要 [PDF 356KB]
 
3 統計
  1. 動物取扱業者登録状況
  2. 特定動物の飼養許可状況 [PDF 96KB]
  3. 動物による事故
  4. 犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況
  5. 動物の保護及び管理に関する法律(旧法)及び動物の愛護及び管理に関する法律(平成12年12月施行)違反人員 [PDF 25KB]
  6. 犬の登録頭数等調査(全国計:昭和35年~平成22年度) [PDF 28KB]
 
4 参考資料
  1. 動物愛護推進員・協議会の設置状況 [PDF 190KB]
  2. 犬・猫の引取り等手数料及び不妊・去勢手術助成金 [PDF 210KB]
  3. 都道府県・政令指定都市・中核市動物愛護管理行政担当組織一覧 [PDF 138KB]

さて、久しぶりに長いマエフリになりましたが、今回ちょっと機会があったので、3-4-(2)の統計「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況(都道府県・政令市・中核市別)平成22年度/犬・猫の引取り」という長いタイトルの統計をまじまじと見てみました。要は、どこの県・市で、何匹犬や猫が持ち込まれ/収容され、何匹が譲渡され/返還され、何匹が殺処分されたか、という統計なのですが、お役所仕事というかなんというか、非常に見づらい表になっています(上のリンク先をクリックしてみて下さい)。

 

その最大の原因は、都道府県順にまず数値が載せられ、その次に政令指定都市がその指定日順に、さらに中核市がその指定日順に載せられているからです。長崎の例で言えば、1ページ目に長崎県の数字が出てきて、3ページ目に今度は長崎市の数字が出てきます。1ページ目の方は北から南への都道府県順ですが、3ページ目の方は、長崎市の上は和歌山市、下は大分市・豊田市・福山市・高知市……と続いて、なんの順番だかさっぱりわからない。「あれ? じゃあ最初の長崎県の数字の中に、長崎市の数字は含まれているの? いないの?」と思うのが、普通の神経です(答えは「含まれていない」)。また、「犬・猫の引取り」の続きには、よく似た項目で「負傷動物の収容」という同じく3ページにわたる統計が載っています。これは、保健所やセンターに入ってきた経路が、持ち込みや捕獲によるものではなく、負傷動物の通報に基づく収容による分です。「結局保健所やセンターに入ってくる分には同じなのだから、なんでわざわざ表を分けるの?」と思うのが、やっぱり自然な感覚だろうと思います。

 

この「動物愛護管理行政事務提要」という冊子は、行政職員が自分の机の傍らに置いてその都度参照するためのもの=お役人向け資料集なので、それでいいっちゃあいいのでしょうが、市民目線で見れば、この難解な区別&並び順だけでせっかくの資料もゴミです。

 

というわけで、この統計――どの県・市で、犬・猫が何匹収容・譲渡・返還・処分されたか――を都道府県単位に並べ直して Excel 2010 のデータにしたものをつくり Google Drive にアップしました(2010年度・犬猫の引取り・県市別・環境省まとめ)。どなたでもダウンロード可能ですし、ダウンロードした後は普通の Excel ファイルなので、加工も容易にできると思います。

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(図をクリックするとプレビュー画面が開きます。ダウンロードはメニューから。)

 

表中灰色の網掛けとなっている部分は、たとえば引取り数などについて、幼齢個体を成熟個体と区別せず、一括して成熟個体に含めていることを示します。同様に、濃いオリーブ色の網掛け部分は、飼い主からの引取りと所有者不明の引取りを区別せず、一括してどちらかに含めてしまっていることを示します。

 

このように、実は各県・市によって、統計の取り方はまちまちだったりするので、単純に縦を合計して「全国で、収容された成犬は何頭、子犬は何頭、成ねこは何頭、子ねこは何頭……」と述べるにはデータの信頼性が足りません。「全国で1年間に処分された命は、何十何万何千何百何十何頭!」という表現も、どこまで元の集計業務に信頼が置けるかを考えると、けっこう微妙だったりします。千より下の位での細かさは、実はあまり意味はないんじゃないか、とさるねこ父は個人的には思います。引取・捕獲・負傷収容、すべての経路についての殺処分数を合算した数値は、環境省の数値とALIVEさんの数値を比べると、前者は214,819頭、後者は213,607頭(いずれも2010年度)と食い違いが出ることからも、それは明らかでしょう。

 

それよりは、経年比較や、各年でも比較可能な部分どうしの比較から、いろいろなことを読み取る方が生産的ではないか、とさるねこ父は考えています。以前、日本地図を都道府県ごとに色分けしながら「返還・譲渡率」について考えてみたりしましたが、今回作成した Excel データなども利用しながら、また何かネタを考えてみようと思います。

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テーマ : ペットと行政
ジャンル : ペット

10月4日はWorld Animal Day(世界動物デー)

まもなく日付も変わってしまいますが、10月4日はWorld Animal Day(世界動物デー)です。英語版Wikipediaによるとこんなことらしいです。

 

World Animal Day(世界動物デー)は毎年10月4日です。その始まりは1931年にイタリア・フィレンツェで開かれた生態学者会議まで遡ることができます。この日には、あらゆる動物の命に感謝が捧げられ、世界中でさまざまなイベントが開かれます。10月4日は、もともとアッシジの聖フランチェスコ――自然を愛した、動物と自然環境の聖人――の記念日です(※さるねこ父註:彼は「すべての生きとし生けるものを神の被造物として愛せよ」と唱えた人で、小鳥に対しても説教を行なったことで知られています。後に前ローマ法王のヨハネ・パウロ2世によって「自然環境保護の聖人」に指定されますが、キリスト教的動物愛護主義の元祖と言えるかもしれません)。そして、世界の数多くの教会で、10月4日にもっとも近い日曜日には動物のための感謝が捧げられています。

現在では、World Animal Dayは、カトリック聖人の記念日という枠を越え、信仰・国籍・思想の異なる全ての動物愛護者(animal-lovers)が祝う記念日となっています。動物のための祈りは、キリスト教会、ユダヤ教会、そして独立派の牧師たちによって、あちこちの公園や広場で行なわれていますし、アニマル・シェルターでは施設解放日として活動資金を得るためのイベントを開催したりしています。野生動物保護団体は啓発のための展示を行ない、学校でも動物関連の課題が企画されます。個人や団体でも、動物のための寄附を行なったりシェルター収容動物の保護主となるなど、様々な活動がこの日に合わせて行なわれます。

 

ということなのですが、元々がキリスト教がらみだからかなんだか、日本ではあまりこの日を祝うことは盛んではないですね。いちおう日本獣医師会は毎年このあたりを「動物感謝デー」と銘打ってイベントを行なっているようです。今年は10月6日に駒沢オリンピック公園で開催されますが、獣医師会的にはこれは「World Veterinary Day in Japan」という位置づけのようです。World Veterinary Day(世界獣医デー)はしかし、本来は毎年4月最終土曜日みたいですけど、なんだかいろいろちゃんぽんになっているっぽい。

 

日本の動物愛護週間(9/20~9/26)は、「動物の愛護及び管理に関する法律」で日程が定められていますが、どうせだったら日付も近いので、10月4日近辺にずらして世界と足並み揃えればいいんじゃないかなあ、なんて思います。

 

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文字ばっかりでなんなので、最近ちゃんと毛づくろいすることを覚えたふみすけの毛づくろい写真など、ご披露してみます(昔はほとんどしなかった)。

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長崎・佐世保・諫早・大村の譲渡会等情報-061

【譲渡会に参加して里親さま探しをしたいと考えていらっしゃる方へ】
譲渡会の飛び入り参加はできませんので、必ず遅くとも前日までに主催者の方に連絡してください。また「譲渡会持ち物リスト」をおまけに付けています。参加されるときの参考にされてください。よりくわしくはこちらの記事を

また、これらの情報をどういう基準で掲載しているのかについてお問い合わせをいただくことがあります。この点についてはこちらの記事をご覧下さい

検索でこのページにたどり着いた方へ:このページの情報が古いものである場合は、こちらから最新情報へお回りください

長崎県央保健所サポーターズさん、長崎わんにゃん会さんでは、譲渡会当日にお手伝いをして下さる方を募集していらっしゃいます。譲渡会では、器材の設営・撤収を行なったり、来場者の方への対応をしたりと、人手が必要です。力仕事ではないので、男性でなければならないということはありませんし、来場者の方への対応も、ごく普通の犬好きさん・ねこ好きさんであれば、十分可能です。詳しくは、それぞれリンク先の記事をご覧下さい。

次回県央保健所サポーターズさんの譲渡会は10月7日(日)諫早眼鏡橋前で開催されます。

次回長崎わんにゃん会さんの譲渡会は10月20日(土)に、代表宅での保護いぬ・保護ねこお見合い会の形で開催されます。お問い合わせはこちらのフォームから


  • Animal Rescue 佐世保さん主催 第16回譲渡相談会&フリーマーケット
  • R&G 長崎の保健所の命を救う会さん主催 第68回里親譲渡会
    • 2012年10月7日(日) 11:00~14:00ごろ
    • 長崎市魚の町公園(長崎市魚の町5=市民会館前)
    • 地図はこちら
    • 問い合わせ電話:080-3221-1230(浦川)
  • 長崎県央保健所サポーターズさん主催 諫早眼鏡橋前犬猫譲渡会
  • 長崎猫の会さん主催 佐世保島瀬公園譲渡会
  • 長崎県地域猫活動連絡協議会さん主催 第68回ねこ会議
  • 長崎県動物愛護推進協議会県央支部主催 犬のしつけ方教室(パピー(子犬)クラス)&犬・ねこの譲渡会
    • 2012年10月14日(日) 14:00~16:00(譲渡会は13:00~16:00)
    • 長崎県県央保健所(諫早市栄田町26-49)
    • 講師:池田純子氏(堤動物病院)
    • 講習内容:狂犬病ってどんな病気? どうやって犬を飼ったらいいの? 犬の習性に基づいたしつけ方のコツとは?
    • 参加無料・事前申込制。自分の犬を連れての参加はできません。詳細はPDFちらしをご覧下さい。
    • 地図はこちら
    • 申し込み・問い合わせ先: 0957-26-3305(県央保健所衛生課)
  • nana cafeさん主催 「セルフアロマクリーム作り・肉球ツヤツヤ♪ 一緒にママもアロマ美人」
    • 2012年10月19日(金) 14:30~15:30
    • nana cafe(長崎市城山町2-9)
    • 地図はこちら(GoogleMapへの短縮アドレス)
    • (1)ワンニャンちゃんの肉球用セルフメディカルアロマ保護クリーム:夏の痛んだ肉球をケア&秋冬の乾燥から守ろう
    • (2)エステティシャンがお伝えする塗るだけでアロマ美人:これからの季節に最適なメディカルアロマで作ったハンドクリーム
    • 講師:セラピストmaiさん
    • 参加費:2,000円+1オーダー(何か1品ご注文下さい)
    • 問い合わせ・予約申込先:TEL: 095-862-1586(nana cafe)
  • the Beach Dog さん主催 第23回わんわんウォーキング
    • 2012年10月21日(日) 11:00~ (雨天時11月4日(日)に順延)
    • テーマ「犬と一緒にヘリコプターに乗ろう!!」(詳細はこちら
    • 参加費6,500円。詳細は主催者にお問い合わせ下さい。
    • 申し込み・問い合わせ先: 090-7577-1654(藤川)
  • 長崎市動物管理センター主催 犬猫の譲渡会
    • 2012年10月21日(日) 13:00~15:00(早めに終了することがあります)
    • 長崎市動物管理センター(長崎市茂里町2-2)
    • 地図はこちら
    • 「動物管理センターで保護されている犬の譲渡会」および「子猫を譲りたい方・子猫を飼ってみたい方の譲渡会」を同時に開催いたします。縁組ができなかった子猫は飼い主に連れ帰っていただきます(センターでの引取は行ないません)。
    • 昨年度までとは開催方法が異なっています。
    • 問い合わせ先:長崎市動物管理センター(095-844-2961)
下記の主催者さんについては情報が入り次第追記いたします。
長崎県央保健所サポーターズさん 大村浜屋前譲渡会……10月の日程が未定
長崎 Life of Animal さん+長崎猫の会さん+しっぽの会さん主催 長崎譲渡会……10月28日(日)になる予定ですが場所が未定
長崎わんにゃん会さん
長崎はっぴーあにまるさん
長崎猫倶楽部さん
 
関連リンク:
長崎市動物管理センター[収容犬情報]
長崎県動物愛護情報ネットワーク[譲渡犬情報][譲渡猫情報]
長崎県地域猫活動連絡協議会


譲渡会で一般的に必要なもの
(◎=必須、☆=できるだけあるとよい、△=あれば便利、▼=必要に応じて)
☆展示用ラビットケージ(例1=600サイズぐらいが適当、例2
◎首輪、リード類(万一の脱走防止のために必須です) 
◎ペットシーツ(あればワイドサイズの方が便利)
◎水&水飲み皿 
☆ごはん&ごはん皿
▼ごほうび的なフード(使いかけをキープするならラップやタッパなども)
☆適当な大きさの箱(100均など)+トイレ砂(譲渡会ではトイレを使わない子の方が多いですが、念のため)
◎ねこじゃらしなど、普段から使っているおもちゃ(ふだんは腕白・おてんばでも、譲渡会では思いのほか固まります。おもちゃで気を引けるように)
◎ビニール袋&レジ袋
◎古新聞紙
△セロテープ&はさみ
△ガムテープ
◎タオル(何枚か)
△バスタオル
☆トイレットペーパー、キッチンペーパー
☆ウェットティッシュ 
☆消毒殺菌剤(バイオウィルクリア白十字清浄綿消毒用エタノールエタノールジェルなど)
△ねこ用爪切り 
◎連絡先として希望者さまに渡せるカード(名刺や、子ねこの写真をプリントしたものの裏に電話番号を書いたものなど)
☆ふだんのようすを写した写真・かわいい写真(譲渡会では普段と違ったふるまいをしますので、少しでも素の状態を知ってもらうために) 
▼子ねこの特徴などを書いたチラシなど
▼譲渡にあたってのお願いをまとめた資料など
▼カメラ(バッテリの充電も忘れずに)
☆筆記用具
▼人間のごはんやおやつ、ドリンク類(けっこう長丁場です、栄養補給を)
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テーマ : 里親探し
ジャンル : ペット

明日10/7は長崎市魚の町公園(市民会館前)で譲渡会です

さるねこ父は長崎にいないのでお手伝いには行けないのですが、たんぽぽちゃん・海くん・波ちゃんが参加する譲渡会が、長崎市魚の町公園(市民会館前)で11時から14時まで開催されます。

 

明日の仕事準備で、ちょっとばかし手抜き更新(写真が同じ)ですがお許しを。プロフィールは手直ししてますよ。

 

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たんぽぽちゃんプロフィール(2012年3月3日生まれ・チャトラ・メス)
性格……譲渡会には慣れて、やり過ごすことを覚えつつありますが、保護主宅では快活でよく動き回ります。人慣れはしており、気に入った人のしてくれる縦抱っこと肩乗りが好きなようです。ほかのねことの関係は良好で、お兄さんたちとは一緒に先頭を切って走り回り、自分より小さい子には世話をする健気なお姉さん気質です。
特徴……肉球はピンク。目の色は金色。毛質はややふんわりしています。しっぽは中くらいからやや長めで、先っちょでほんの少しカギがかかります。
健康……3種ワクチン2回接種済み。FIV(猫エイズウィルス)・FelV(猫白血病ウィルス)とも陰性です。10日ほど前に耳ダニが出たので駆虫薬投与。消化管内寄生虫駆除済み。

 

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海くんプロフィール(2012年7月上旬生まれ・シロクロ・オス)
性格……わりとビビリですが、神経質ではありません。「おっとり」という方が適切かも。抱っこされる前まではじたばたしますが、抱っこされると観念します。
特徴……ちょびっと鼻先にぽっちがあります。肉球はところどころ茶色。目の色は黄色。毛質はふんわりしています。しっぽは短め。
健康……3種ワクチン1回接種済み(まもなく2回目予定)。FIV(猫エイズウィルス)・FelV(猫白血病ウィルス)とも陰性です。コクシ駆除中、真菌治療中。

 

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波ちゃんプロフィール(2012年7月上旬生まれ・三毛・メス)
性格……勝ち気な三毛ねこ気質で、ちょっと目を離すと走り回ります。好奇心旺盛ですが、抱っこされるのは好きなようです。
特徴……肉球はピンク。目の色は黄色。毛質はややふんわりしています。しっぽは中くらい。
健康……3種ワクチン1回接種済み(まもなく2回目予定)。FIV(猫エイズウィルス)・FelV(猫白血病ウィルス)とも陰性です。コクシ駆除中、真菌治療中。

たんぽぽちゃん・海くん・波ちゃんに会いに来て下さい。ネットからのお問い合わせは、こちらのフォームからよろしくお願いいたします

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テーマ : 里親探し
ジャンル : ペット

本日の譲渡会結果

電話でN町のMさんに終わった頃合いを見計らって確認してみましたが、なんせ今日は長崎はおくんちの初日、まったく人が寄りつかず、どの子もご縁はなかったようです。

 

R&G活動報告さんが海くん・波ちゃんと、海くんのかげにちょこっとたんぽぽちゃんの写真を載せて記事を書いて下さっています。波ちゃんの悪顔がカワイイですので、ご覧になってみて下さい。

 

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たんぽぽちゃん

 

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海くん

 

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波ちゃん

 

いずれも里親さま大募集中です。お問い合わせはフォームから

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テーマ : 里親探し
ジャンル : ペット

環境省統計(2010年度・負傷動物の収容・県市別)

10月3日の記事では「犬猫の引取り」についての全国県市別データをまとめましたが、今回はその続きです。「負傷動物の収容」に関する2010年度の県市別データになります。

前回同様、都道府県順に並べ直しています。表中「○○県」とのみあれば、その県全体の数を表わしています。一方「□□県」「××市」と並んでいたら、その「□□県」の数値は、県全体ではなく、そこから「××市」の部分を引いた数になります。

 


 

なんでこういうややこしいことになるか、というと、それには「地方分権」の話が絡んできます。もともと1950年に狂犬病予防法が施行された時点では、こうした動物の引取り・収容に関わる業務は、市町村ではなく、都道府県が管轄するものでした。ただし、

第二十五条 この法律中「都道府県」又は「都道府県知事」とあるのは、保健所法(昭和二十二年法律第百一号)第一条の規定に基く政令で定める市については、「市」又は「市長」と読み替えるものとする。但し、第八条第二項及び第三項の規定については、この限りでない。【狂犬病予防法=1950年制定当時】

とあって、保健所法(現・地域保健法)で特に定めた市については、都道府県の業務を市で行なうことになっていました。狂犬病予防法指定当時は、保健所法施行令(旧施行令)という政令によって、次の30市がそうした権限委譲をされています。

第一条 保健所法第一条の規定により市を次のように定める。
 札幌市 小樽市 函館市 仙台市 横浜市 川崎市 横須賀市 新潟市 金沢市 岐阜市
 静岡市 名古屋市 京都市 大阪市 堺市 神戸市 尼崎市 姫路市 和歌山市 広島市
 呉市 下関市 福岡市 小倉市 八幡市 大牟田市 長崎市 佐世保市 熊本市 鹿児島市 【保健所法施行令=1948年制定当時】

その後、北九州市(小倉市・八幡市ほか3市が合併)・浜松市・東大阪市・岡山市がこのリストに加えられました。そして、1994年7月に保健所法が地域保健法と改められたときに、保健所法施行令も地域保健法施行令と改められ、1995年4月からは次のようにそのリストが書き換わりました。

第一条 地域保健法(以下「法」という。)第五条の政令で定める市は、次のとおりとする。
 一 地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第二百五十二条の十九第一項の指定都市
 二 地方自治法第二百五十二条の二十二第一項の中核市
 三 小樽市、函館市、横須賀市、新潟市、金沢市、岐阜市、静岡市、浜松市、堺市、
   東大阪市、尼崎市、姫路市、和歌山市、岡山市、呉市、下関市、大牟田市、長崎市、
   佐世保市、熊本市及び鹿児島市 【地域保健法施行令=1994年12月改正】

 

これにより一号指定=いわゆる政令指定都市、二号指定=中核市、三号指定=その他の都市を個別に指定、ということになりました。「政令指定都市」や「中核市」というのは、要するに都道府県内で人口が多く行政力が十分高い市では、都道府県並みの仕事をしていいですよ、という制度です。

 

この結果、1号指定・2号指定・3号指定を受けた市については、都道府県から分離して、保健所関連の業務(たとえば畜犬登録)を行なうことになっています。「□□県」とその県に含まれる「××市」が並んでいた場合、「□□県」の数字に「××市」の数が含まれないのは、こういうことです。

 

ただし、3号指定の市については「動物の愛護及び管理に関する法律」については対象外となります(同法に関わる業務が移管されるのは1号指定=政令市と2号指定=中核市まで)。このため、3号指定の小樽市・八王子市・(町田市)・藤沢市・四日市市・呉市・大牟田市・佐世保市については、前回・今回で記事にした環境省統計の中には入ってきません。

じゃあ、それらの市については完全に動物管理行政は県の管轄なのかというと、佐世保市の事例を見ているかぎり、どうもそのあたりがはっきりしないようです。3号指定市が含まれる北海道・東京・神奈川・三重・広島・福岡・長崎の動物関連統計を見るときは、これらの市についてのデータが「県」に含まれているのかいないのか、常に確認する必要がありそうです。

 

政令によって保健所を独自に設置できる市(保健所政令市)
市名 旧施行令 3号指定 2号指定
(中核市)
1号指定
(政令市)
2010環境省統計に記載
札幌市 1948.04.02 - - 1995.04.01
(1972.04.01)
あり
旭川市 - - 2000.04.01 - あり
函館市 1948.04.02 1995.04.01 2005.10.01 - あり
小樽市 1948.04.02 1995.04.01 - - なし
青森市 - - 2006.10.01 - あり
盛岡市 - - 2008.04.01 - あり
仙台市 1948.04.02 - - 1995.04.01
(1989.04.01)
あり
秋田市 - - 1997.04.01 - あり
郡山市 - - 1997.04.01 - あり
いわき市 - - 1999.04.01 - あり
宇都宮市 - - 1996.04.01 - あり
前橋市 - - 2009.04.01 - あり
高崎市 - - 2011.04.01 - (指定前)
さいたま市 - 2002.04.01 - 2003.04.01 あり
川越市 - - 2003.04.01 - あり
千葉市 - 1988.04.01 - 1995.04.01
(1992.04.01)
あり
船橋市 - - 2003.04.01 - あり
柏市 - - 2008.04.01 - あり
八王子市 - 2007.04.01 - - なし
町田市 - 2011.04.01 - - (指定前)
横浜市 1948.04.02 - - 1995.04.01
(1956.09.01)
あり
川崎市 1948.04.02 - - 1995.04.01
(1972.04.01)
あり
相模原市 - 2000.04.01 2003.04.01 2010.04.01 あり
横須賀市 1948.04.02 1995.04.01 2001.04.01 - あり
藤沢市 - 2006.04.01 - - なし
市名 旧施行令 3号指定 2号指定
(中核市)
1号指定
(政令市)
2010環境省統計に記載
新潟市 1948.04.02 1995.04.01 1996.04.01 2007.04.01 あり
富山市 - - 1996.04.01 - あり
金沢市 1948.04.02 1995.04.01 1996.04.01 - あり
長野市 - - 1999.04.01 - あり
岐阜市 1948.04.02 1995.04.01 1996.04.01 - あり
静岡市 1948.04.02 1995.04.01 1996.04.01 2005.04.01 あり
浜松市 1974.04.01 1995.04.01 1996.04.01 2007.04.01 あり
名古屋市 1948.04.02 - - 1995.04.01
(1956.09.01)
あり
豊田市 - - 1998.04.01 - あり
豊橋市 - - 1999.04.01 - あり
岡崎市 - - 2003.04.01 - あり
四日市市 - 2008.04.01 - - なし
大津市 - - 2009.04.01 - あり
京都市 1948.04.02 - - 1995.04.01
(1956.09.01)
あり
大阪市 1948.04.02 - - 1995.04.01
(1956.09.01)
あり
堺市 1948.04.02 1995.04.01 1996.04.01 2006.04.01 あり
高槻市 - - 2003.04.01 - あり
東大阪市 1983.04.01 1995.04.01 2005.04.01 - あり
豊中市 - - 2012.04.01 - (指定前)
神戸市 1948.04.02 - - 1995.04.01
(1956.09.01)
あり
姫路市 1948.04.02 1995.04.01 1996.04.01 - あり
西宮市 - 2000.04.01 2008.04.01 - あり
尼崎市 1948.04.02 1995.04.01 2009.04.01 - あり
奈良市 - - 2002.04.01 - あり
和歌山市 1948.04.02 1995.04.01 1997.04.01 - あり
市名 旧施行令 3号指定 2号指定
(中核市)
1号指定
(政令市)
2010環境省統計に記載
岡山市 1994.04.01 1995.04.01 1996.04.01 2009.04.01 あり
倉敷市 - 2001.04.01 2002.04.01 - あり
広島市 1948.04.02 - - 1995.04.01
(1980.04.01)
あり
福山市 - - 1998.04.01 - あり
呉市 1948.04.02 1995.04.01 - - なし
下関市 1948.04.02 1995.04.01 2005.10.01 - あり
高松市 - - 1999.04.01 - あり
松山市 - 1998.04.01 2000.04.01 - あり
高知市 - - 1998.04.01 - あり
北九州市
 ※小倉市
 ※八幡市
1963.02.10
※1948.04.02
- - 1995.04.01
(1963.04.01)
あり
福岡市 1948.04.02 - - 1995.04.01
(1972.04.01)
あり
久留米市 - - 2008.04.01 - あり
大牟田市 1948.04.02 1995.04.01 - - なし
長崎市 1948.04.02 1995.04.01 1997.04.01 - あり
佐世保市 1948.04.02 1995.04.01 - - なし
熊本市 1948.04.02 1995.04.01 1996.04.01 2012.04.01 あり
大分市 - - 1997.04.01 - あり
宮崎市 - - 1998.04.01 - あり
鹿児島市 1948.04.02 1995.04.01 1996.04.01 - あり
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環境省統計(2010年度・全収容・都道府県別/県市別)

10月3日の記事の「犬猫の引取り」と昨日10月8日の記事の「負傷動物の収容」とを継ぎ合わせると、それぞれの県市別の犬猫についての全収容数・全返還数・全譲渡数・全殺処分数が出ます。それが、こちら。

全国を合わせると、犬の収容は87,119頭に対して猫の収容は174,338頭。猫は犬のほぼ2倍です。合計すると261,457頭。

 

ここから出て行く分について考えると、まず返還については、犬16,540頭に対して猫333頭と、圧倒的な差がつきます。そもそも猫については「迷子猫の捕獲」ということがあり得ないので「返還」される猫は極めてレアなケースになります。譲渡については、犬17,509頭に対して猫12,514頭と、こちらは犬の3分の2ほどまで追いつきます。

 

トータルで、出られた犬は34,049頭、率にして39.1%になります。一方猫はというと、12,847頭・7.4%。5頭に2頭出られる犬に対して、13頭に1頭しか出られないのが猫です。

 


 

そんな中で異彩を放つのは、熊本市動物愛護センターに収容された猫です。全収容数310頭に対して、出られたのは231頭・74.5%。もちろんその陰には、センターの職員さんとボランティアさんの血のにじむような努力があり、さらにそれを支える全国からの支援があります。

 

よく「熊本市にできるんだから、がんばればどこでもできるはずだ」という意見を耳にしますが、さるねこ父はそれには違和感を感じます。そんなに単純な話ではない。どれだけの人々が、時間と労力とお金をかけて、その状態に持っていくために奮闘しているのか。決して熊本市だけで閉じているわけではないそのシステムを、そのまま全国に波及させることはできないはずです。

 

ある村が、非常に独創的な村おこしをして、全国から観光客を集めているとします。小さな村の成功事例を見て、「がんばれば、どこの村でもそれができるはずだ」と考えるとしたら、それはあまりにおめでたい。全国の中で選りすぐりだからこそ全国からお客が集まるわけで、同じものが全国各地にできたら、観光客の取り合いになって共倒れです。

 

犬猫についても同じことです。「がんばれば、できるはず」だけでは、いずれ立ちゆかなくなります。「がんばる」ことはもちろん必要だけれども、がむしゃらにやっていればどうにかなるような、そんなオプティミスティックな現状じゃない、とさるねこ父は思います。(どうにもならない、とは思っていませんけどね。)

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M町地域ねこ現場に子ねこ(竜くん)

10月8日の祝日、地域ねこのお世話グッズの買物から戻ったNさんとSさんの前に、また子ねこが登場しました。キジの男の子です。

 

20121010194407

20121010194449

めんこいですね……1ヶ月半くらい(8月終わりごろ生まれ)かと思われます。食欲はあり、よく鳴いているそうです。うんちが下痢気味なのは、コクシかな。海くん・波ちゃんのコクシが消えたので、残っているサルファ剤シロップを飲ませた方がよいかもしれません。

 

名前は竜(りゅう)くんになりました。M町地域ねこ現場で保護です。遺棄されたのか、近所の餌やりさんのねこ溜まりからはぐれてきたのかは、ちょっとわかりません。そのねこ溜まりの方と連絡を取って、そちらでも地域ねこ化(もしくは最低限TNR)できないか、相談してみようと思います。

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