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環境省統計(2009年度)……なんだかヘン?

10月9日記事で取り上げた「犬猫の収容・返還・譲渡・殺処分数と返還譲渡率」(都道府県別/都道府県・政令市・中核市別)の2009年分をまとめてみました……が、なんだか値がヘンです。

2010年度のように「返還」と「譲渡」が分けられておらず、「返還譲渡」とまとめられてしまっているのもイマイチですが、それ以上に「これ、どう考えてもおかしくない?」という数字が載っています。具体的には、札幌市と豊橋市と熊本県(熊本市を除く)の引取犬に関する数値です。そこだけ抜き出してみます。

 

  収容数
成熟+幼齢
返還譲渡数 殺処分数
札幌市 623 348 131
豊橋市 79 84 177
熊本県 681 1,277 3,019

 

札幌市の場合、収容された犬のうち144頭が返還も譲渡も殺処分もされず、抑留されたまま、ということになります。豊橋市と熊本県の場合は逆に、収容されたよりもはるかに多い数の犬が返還・譲渡・殺処分されたということになります。豊橋市は3倍以上、熊本県(熊本市を除く)に至っては6倍以上です。

 

年度をまたいで収容されたままの犬がいたりすることで、数頭から数十頭の誤差が出ることは不思議ではないのですが、これらのデータの誤差は大きすぎますし、前年2008年や翌年2010年のデータは、収容と返還+譲渡+殺処分がほぼイーブンに戻りますので、明らかにこの年のデータだけ狂っているということになりそうです。

 

ALIVEさんのデータとも突き合わせてみて、ケアレスミスのようなら、環境省に問い合わせしてみますかね……。ちなみに元データはこちらに掲載されている<3>-4-(2) 犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況(都道府県・政令指定都市・中核市別)です。

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テーマ : ペットと行政
ジャンル : ペット

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