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おうちのない猫たち(福岡県獣医師会 おうちにかえろうプロジェクト)

ねりまねこさんのブログで紹介されていて、あ、よくできたアニメだなあと思ったので、さるねこ父も記事にしてみます。

 

おうちのない猫たち

 

福岡県獣医師会が呼びかけている「おうちにかえろうプロジェクト」の一環で制作されたものだそうです。このプロジェクトの柱は次の6本。こういうかたちで整理されると、自分たちの活動のどこに弱点があるか、どこを強化すべきかわかっていいですね。

  1. 飼っている犬や猫を迷子にしないために(飼い方教室の実施、適正飼育の啓発、不妊・去勢手術の推奨)
  2. 迷子になった犬や猫をもとのおうちにかえすために(マイクロチップなどによる所有者明示の推進、インターネットを使った情報提供など情報システムの構築)
  3. おうちのない犬や猫の飼い主を見つけるために(譲渡事業への医療支援)
  4. おうちのない犬や猫をふやさないために(不妊・去勢手術の実施)
  5. みんなで考えて解決するために(映画上映会・パネルディスカッション)
  6. 募金のお願い

 

おうちにかえろうプロジェクトは、まだ地域猫の段階まで持っていけないねこたちの不妊化助成を行なう「あすなろ猫」への支援も行なっていますね(上のプロジェクト4に含まれています)。特定の地域で特定の期間、上限を設けて行なうものですが、ながさきでもこちらのタイプの支援システムを増やしていくことがこれからもっと必要だと思います(行政、獣医師会、民間ボランティアを含め)。

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テーマ : 野良猫・地域猫
ジャンル : ペット

Comment

No title

コメントお久しぶりです。
長崎市では「地域猫活動モデル地区支援事業」を廃止するそうですね。
3年間で90頭分の予算を組んでいたにもかかわらず、毎年予算が余ってたのは何故でしょう?
そして、なぜ来年は廃止になるのでしょうか?
全国的に見ても、地域猫は広まっているのに、猫が多い長崎市が廃止するなんて、一体どういう考えなんでしょう。
他に良い改善策でも見つかったんでしょうか?
さるねこ父さんはこのことについてどうお考えですか?

mikanさま

長崎市と言わず、長崎県にねこ(外ねこ)が多いことは確かです。そしてそのことは、とりもなおさず「ちゃんと室内飼いできるひと」が少ないこと、そしてその逆に、「外にいるねこが生きられるよう餌をあげるひと」が多いことを意味します。そして、不妊化手術への理解度は、全般に低い。「自分の飼いねこは不妊化する」「餌をやるなら不妊化もする」という考えが浸透していない。その結果、どんどん子ねこは生まれるのはわかっていて、それは放置されている。
別の言い方をすれば、「外にねこがあふれていてもよし」とするひとが多いということです。

地域猫活動は、ねこを「減らす」ための活動です。「外にねこがあふれていてもよし」という考え方とは、根本的に相容れません。

殺さずにねこを「減らす」という強い意志をもって、周囲を説得し、活動を進めようという個人・グループでなければ、今回のモデル事業への申請は行なえませんでした。
単なる「不妊化助成」ではなく、その後に続く長い長い外ねこの世話と、自分の地区にねこを入り込ませない(捨てさせない)ための活動を続けることが条件で、そこまでのことができるグループが長崎市にはまだ数多くなかった。
申請が少なかったのも、事業が廃止になるのも、それが理由です。全国で地域猫活動が広まっているとしても、長崎ではそれはまだ広まらないということです。「外にねこがあふれていてもよし」というひとが多すぎるから。

即効性のある改善策などありません。「自分のねこは外に出さない」「必ず不妊化手術を行なう」というあたりまえのことが、まだあたりまえではない長崎に、「あたりまえ」をコツコツ広めていくよりほかないと思っています。
不妊化手術については、心情的に反対する人も多いですが、経済的に諦めるひともまた多い。後者については、薄く広い助成をすることによって不妊化に踏み切ってもらえるかもしれないですから、今長崎に必要なのは、そういうタイプの助成、つまり福岡県獣医師会の「あすなろ猫」のような助成制度だと考えています。

No title

あすなろ猫について調べてみましたが、これと全く同じようなことを、長崎県獣医師会西彼支部と西彼保健所がタッグを組んで「所有者のいないネコに対する不妊・去勢事業」を始めました。
私もその制度を利用して、すでに2匹の所有者のいない猫を手術しました。
そして、西彼保健所の今年度の目標は30頭で、すでに22頭の手術が終わっています。
来年3月までに目標の30頭は軽く越えるのではないかと思っています。

さるねこ父さんは長崎市の協議会のことをされていて、長崎市の実情を良くご存知ですよね。
それでいて地域猫が難しいとのご判断ならば、西彼と同じようなことを長崎市でもやれないか、市や管理センターにかけあってもらえませんか?

私のように、個人で必死に手術をされている方、多いと思います。
このような制度ができれば、みんな絶対に飛び付いて来ますよ。
せっかく地域猫のために予算を組んでいただけたのだから、今度はこういった事業の助成金という形で予算を組めないのでしょうか。

どうか、長崎の猫を愛しているさるねこ父さんにもご尽力頂きたいです。
よろしくお願いいたします。

mikanさま

基本的には、わたしはずっとその方向で考えて動いています。普通に考えれば、それが一番手っ取り早く効果的であるにもかかわらず、それがなかなか選択されない最大の理由は、「飼い主のいないねこ」と偽って自分の飼いねこを安く/ただで手術してもらう、いわゆる「フリーライダー」の問題があるから。詳細は不明ですが、長崎県獣医師会も、長崎市(あるいは長崎市獣医師会)も、以前それで悩まされた経緯があるらしく、それでなんだか及び腰のようです。

フリーライダーでも、結局不妊化するんだから、ましになるだろうとも思いますが、そんな狡いことをする奴に市民の税金をつぎ込むわけにはいかない、という意見にも十分な理があります。結局これもまた「ちゃんと飼うこと」「モラル」の問題にたどり着く。

西彼がそこをどうカバーしているのか、もしご存じだったら教えて下さい。

No title

西彼の猫の手術するときは、申請書類に申請者本人の署名捺印と、同じ町内に住む世帯が同一でない第3者の署名捺印が必要です。これは「所有者のいない猫です」と、証明してもらうものです。
また、これは個人で申請する場合で、団体の代表が申請する場合は第3者の署名は必要ありません。
それから、これはもう常識と言って良いと思いますが、手術が済んだ猫には耳カットをします。
しかも、結構ザックリいきます。←ここはもう少し耳先の方だけにしてと要望を出すつもりですが。
耳カットの話をしただけでも、可哀想と断られる方も多いようです。
ましてや飼い猫なら耳カットはかなり抵抗があるでしょうから、申請しない方が多いのでは。

西彼でも、1頭1万円かかりますし、それでも本気で手術したい方には安いですが、無料で手術してもらおうという考えの方は来ないでしょうね。

また、手術を実施する際は、まずは西彼保健所に行って説明を聞く、書類が揃った時点でそれぞれの町の役場に申請し、手術日を決定。そして申請者本人が手術日の午前中に役場に猫を預け、役場の担当が動物病院に搬送し、オスの場合は当日夕方または翌日午前中、メスの場合は翌日午前中に申請者本人が役場まで引き取りに行かなければなりません。

説明も含めて最低3日間の日にちを要する。
仕事をしている人などにはなかなか厳しいですが、それでも申請したい方は多いようです。
そこは融通を利かせるか検討中とのこと。

ちなみに、どこの動物病院で手術してもらうかは役場が決めるので、申請者は動物病院の指定はできません。
このことも、可愛い飼い猫なら許せないと思いそうではないですか?

まあ、以上の事柄で、大体のフリーライダーとか言う人を弾き飛ばせる気がしますが、甘いですかね?

まあ、今回書いたことは私の知ってる範囲であり、明確な答えが欲しければ、直接西彼保健所に問い合わせた方が早いでしょう。

かなり親切な担当さんなので、詳細を教えてくださると思います。

なんか、まとまりのない文章になって、すみません(^^;

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