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ねこふんじゃった

最近童謡がひっきりなしにかかるようになったさるねこ家ですが、童謡CD集に入っている「ねこふんじゃった」の歌詞が自分のまるで知らない歌詞だったことに驚いて、ちょっと調べてみました。

 

自分が知っていた歌詞はこれ。

 

作詞は阪田寛夫、こちらのページによるとこの「ねこふんじゃった」のほかに、「あさ いちばんはやいのは」「おなかのへるうた」「サッちゃん」「マーチング・マーチ」などのなじみの深い(さるねこ父的に)歌詞を作っているひとです。1つ1つの歌詞を上掲のサイトで読んでいくと、けっこうシュールな歌詞を書く人だったんですね。豆腐屋のおじさんがはげ頭だとか、おやつをいくら食べてもやっぱりおなかはへるとか、バナナを半分しか食べられないのはかわいそうだとか、かえるのへそやみみずの目玉をさがしに行こうとか。ピアノやエレクトーンなどの鍵盤楽器の教材でよく使われていたChopsticksに歌詞を当てた「トトトの歌」では、にわとりが自分の生んだ卵でオムレツ作るし

 

で、肝腎の「ねこふんじゃった」ですが、まあそもそもねこをふんじゃうこと自体どうなんだとも思いますし、それでびっくりして引っかいたねこを追いかけて「悪いねこめ つめを切れ 屋根をおりて ひげをそれ」とか、動物愛護法第44条第1項に該当しかねない歌詞もたいがいですけれども、2番になると踏まれたねこは空に飛んでいって「青い空に かささして ふわり ふわり 雲の上」と一転してファンタジーの世界にいっちゃいます。

 

「ねこふんじゃった資料室」というサイトの記事によると、この歌詞が広まった背景には、1968年2月にNHK『みんなの歌』で取り上げられたことがあるようですが、今から40~50年前のひとびとのねこに対する感覚は、こんな感じで違和感がなかったのだろうな、と思ったりもします。

 

 

さて、ところが。先日TSUTAYAで借りてきた『親子でうたうどうよう ベスト60』(EAN: 4988001902737)に入っている歌詞が、これとは全然違っていたのでした。

 

調べてみると、こちらは丘十四夫(丘灯至夫)が作詞で1954年8月にコロムビア・レコードから出たレコードの歌詞のようです。上のよく知られている歌詞より15年ほど前のものということになります。上掲の歌詞サイトで確認してみると、踏まれてしまった昼寝中の子ねこは、驚いて駆け出し金魚鉢をひっくり返したあと、鶏小屋へ入り込んでにわとりを追い出し、庭の植木鉢を割ってしまいます。そんなてんやわんやの中、子ねこの行く先を探してみたら、部屋のたんすの上でもう眠ってる、あらかわいい、と、そんな歌詞です。

 

牧歌的だ。

 

 

……でもやっぱり、このメロディを聴いてとっさに口をついて出る歌詞は「悪いねこめ つめを切れ」の方ですね。「ねこニャーゴ ニャーゴ ねこかぶり」の部分がメロディにぴったり合ってる気がします。

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