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M町地域ねこ現場の茶太郎おじちゃん(チャタロウオジチャン)が亡くなりました

茶太郎おじちゃんがM町の地域ねこ現場に現れるようになったのは、2011年12月半ば過ぎのことでした。既に壮年期に入ったオスねこで、最初は現場の先住ねこたちと喧嘩しいしい居つくようになりました。

 

2012/02/03 チャタロウ(新顔、2011/12後半~、左目不良)

2012年2月3日撮影、左目の調子が悪く(そもそも瞬膜が出やすい子でした)つぶっています。

 

その後も、ほかの子たちと積極的に絡む方ではなく、NさんやSさんとじゃれあったりするでもなく、1匹で少し離れてじっとしているようなことが多かったように思います。

 

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2012年3月27日撮影、おきまりのポーズの茶太郎おじちゃん

 

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2012年4月21日撮影、ハマダイコンの花を背景に

 

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2012年6月17日撮影、カリカリをもらう。アーモンド型の目が茶太郎おじちゃんの特徴。

 

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同じく2012年6月17日撮影。しっぽは長かった。

 

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2012年7月15日撮影、日陰で涼む

 

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2012年8月14日撮影、右脚の傷が痛々しい。この2~3日前から傷口がぱっくり割れて血が出ていたようで、もしかすると釘の頭でひっかけたりしたのかもしれない。

結局この傷が、かさぶたになって治りかかるとまた開いたり、気になるのか何度も舐めかじってしまったりして、最後まで治りませんでした。

 

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2012年8月22日撮影。暑い。

 

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2012年9月7日撮影

 

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2012年10月14日撮影

 

脚の傷を抱えながらも、どうにか冬を越した茶太郎おじちゃんでしたが、3月に入ってからめっきり体力が落ちて、その代わり甘えんぼうになりました。

 

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Nさんの足にすりすりする茶太郎おじちゃん。右足の傷はただれていますが、そんなにものすごく痛そうに引きずったりはしていなかった。

 

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頭をすりつけて甘える茶太郎おじちゃん。

 

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なんだか子どもみたいな顔に見える。

 

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以上、2013年3月12日撮影、茶太郎おじちゃんを撮った最後の日です。

 

3月も終わりかけの、桜の花も散り始めた頃から、茶太郎おじちゃんは刻一刻と弱ってきました。4月1日の夜にNさんたちが現場から帰るときに「体温が下がり、立ち上がることができなくなりました」というメールをもらい、翌朝2日に出勤されたときには眠るように亡くなっていたということです。

 

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いつもの花屋さん(浜の町のカロムさん)でお花をアレンジしてもらいました。

 

 

茶太郎おじちゃんがやってきたときに何歳だったのかはよくわかりませんが、最後まで歯は残っていたので、おそらく5歳ぐらいで現場にやってきて、7歳くらいで亡くなった、ということになるのではないかと思います。いつも控えめに現場で丸く座っていた茶太郎おじちゃんが印象的でした。安らかに。

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不妊化手術(M町オジョウサン・みけちゃん)

M町地域ねこ現場の2匹の不妊化手術をたけがわ犬猫病院さんで行ないました。

 

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オジョウサンは、Nさんのところ(M町第1地区)に昨年9月ごろに表われた長毛サビトラです。この写真は手術後帰ってきたときのもの。

 

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これは2012年10月14日撮影です。このときよりもふっくらしてますね。冬毛になったのと、肉付きがよくなったのと、たぶん両方でしょう。

 

 

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みけちゃんは、Uさんのところ(M町第2地区)の、先月手術をしたみーこちゃんと姉妹です。みーちゃんより一回り小さく、また少しねこ風邪気味だったのが気がかりでしたが、無事に手術が終わったときの写真です。

 

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これは2012年10月14日に撮影した写真です。左が先月手術したみーこちゃん、右がみけちゃんですね。

 

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これも同じ日です。右端がみけちゃん。大きいのがお母さんのちびちゃん。

 

 

もう少ししたら仕事が一段落するはずなので、みんなの写真を撮りにM町に行こうと考えています。

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ながさきの離島:池島のねこ(4)

2013年1月6日に池島を訪れたときのねこたち・その3です(→その1→その2)。

 

ここはねこの餌やりさんが多い地区になります。島の中でもっともねこが多い地区であり、またねこの糞害がいちばんひどいところでもあります。

 

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左袖の壁に隠れているのも含めて、全部で8匹。こっちを見て警戒しています。

 

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奥のサビ子ねこは、ねこ風邪の目やにが出ています。

 

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無心に毛づくろいするチャトラは、複雑に曲がったカギしっぽ。

 

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上の写真で左奥からはみ出ていたこのキジシロは左耳カット入り。右耳はけんかで一部ちぎれたような感じです。

 

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2つ上の写真で右奥マンホール上にいたグレーキジシロは、しっぽがながくてくりんとしている。

 

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きれいな長毛気味のグレーキジは、このあたりには何匹か親兄弟親戚がいる感じ。

 

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この2匹にはめっちゃ身構えられた。

 

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キジ三毛というか三毛キジというか、あいまいな柄。

 

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皮膚炎が気になる左のチャトラは左耳カット入り。

 

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この写真には7匹。縁台の右から2匹目のチャトラは右耳カット入り。

 

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ちょっと小さいけれど、この写真だと耳カットがはっきりわかります。

 

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ベランダの下に隠れているトビキジは、左耳カット入り。

 

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みごとなどろぼうひげのキジシロ。

 

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ややわかりにくいけれども、左耳カット入りキジトラ。全体に、耳カットの切り込みが小さいのは、十分に止血する機材・設備が用意できなかったからかな?

 

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右耳カット入り長毛三毛。ここまでで耳カットは全部で6匹。

 

少し場所を移動してみました。

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きみは……

 

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つわぶきにすりすりして楽しそうだね。

 

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なんとなくドラネコ然としたキジシロ、当然♂。

 

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きみは2年前に逢ってますね。

 

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(2011年3月29日撮影=額に細く入った茶のハチワレが同じです)

 

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右耳カットの入ったパステル三毛のあなたも、以前逢いましたね。

 

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(2011年3月29日撮影=もちろん左の紫のリボン紐の子です)

 

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右耳カットのシロクロハチワレは……

 

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斬新なハチワレですな。

 

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このチャシロハチワレは……

 

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左耳カット入りです。ここまででさらに3匹耳カットねこを見つけて、全部で9匹。もう1匹いたような気もするし、ほかとごっちゃになってよくわからないのですが、トータルで30~35匹見かけたうち、9匹または10匹の耳カットねこを確認できました。

 

この地区は、とにかくねこが多いです。餌やりさんも多く、繁殖期にはかなりの子ねこが生まれます。そして、その多くは命を落とします。

 

載せようかどうしようか迷った写真がここに1枚あります。骸になった子ねこです。晒すべきじゃないのかもしれないし、でも載せなければこの子の命自体「なかったこと」になってしまうとも言えるし。亡くなったこの子のために手を合わせていただける方は、こちらをクリックしてください。

 

池島のねこ写真、まだもう少しだけ続きます。

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ながさきの離島:池島のねこ(3)

昨日の記事の続きです。

 

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一番最初に出会ったチャトラ。場所は、旧新鮮館パイン池島店の裏です。

 

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寄ってみました。大柄でボス格。

 

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鼻風邪っぴきのさるねこ父を代弁してくれたサビキジは、鼻風邪と口内炎でかなり苦しそうな感じでした。そして、たぶん2年前に訪れた時のこの子だと思います(ほぼ間違いない)。

 

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(いずれも2011年3月29日撮影)

 

たった2年でずいぶん年を取ってやつれてしまったな、と暗い気持ちになりました。

 

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旧新鮮館前のパイプいすでひなたぼっこをするそのサビキジと、キジシロ。

 

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キジシロは耳カット入りです。たぶん♀。右耳カットが♀、左耳カットが♂っぽかったけれど、確信はありません。

 

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きみは体調はよさそうだね。

 

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上半身だけは暖かい。

 

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まだ子ねこの三毛は、咳き込みがあり、しんどそうでした。この冬を越えられるか微妙。

 

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このサビキジも右耳カット入り。手前の白いのは……

 

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シャムMIXっぽい子ねこ。目やにがひどいです。右目は見えていないかも。

 

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それと兄弟っぽいしろも、咳が辛そうにしていたので、このあとしばらくさすってやりました。そして、もう1匹、兄弟とおぼしき子ねこが、向かいの小売センター前の段ボールの中で亡くなっていた。ひどいねこ風邪が原因と思われます。

 

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で、このグレーキジがこの2匹のお母さんじゃないかという気もする。

 

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このちびクロも風邪がひどい。

 

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奥のちび三毛もガビガビです。手前のシロクロは成ねこ。

 

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最初はわたしたちを警戒して散らばっていたねこたちですが、「どうやらこの人たちは害はないらしい」と次第にひなたぼっこに戻ってきました。左端のチャシロは……

 

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左耳カット入り。たぶん♂。この地区の群れの中では、健康状態の良さは一、二を争う感じ。

 

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このキジシロも左耳カット入り、たぶん♂。ここで確認できた耳カット入りねこは、全部でここまで出てきた4匹。

 

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真ん中のパステル三毛は、警戒心は強いけれど、健康状態はよさそうで、次の捕獲・不妊化の候補だろうと思う。

 

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この写真には全部で9匹。

 

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また別のパステル三毛。上のパステル三毛より、いっそう警戒心は強い。

 

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押しくらまんじゅう

 

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小売センターは、日曜日だからか、年始だからか、閉まっていた。

 

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小売センターに買いものに来た住民の方が、「おや、この子たちは朝ごはん、もらっとらんね」とわざわざ自宅に戻って、ねこまんまを用意してきてくださった。

 

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みんなうまうまがつがつと食べる。

 

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食べ終わったら、またひなたぼっこスペースに戻って寛ぐ。

 

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旧新鮮館は、たぶん2001年に炭鉱が閉山するのに合わせて閉店になったようで、中は11年前のまま時間が止まっている。

 

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2001年2月改正の船の時刻表が貼ってあったので、写真に撮ってみた。今とは比べものにならないくらい船の便数は多い。神浦~池島はフェリー5便・高速船4便(今は小型船5便・高速船1便)。瀬戸~池島はフェリー10便・高速船6便(今はフェリー6便・高速船0.5便)。

 

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佐世保への高速船は4便(今は2便)。池島地域からの住民要望は、ねこのことと、船の便数のこと。人口が20分の1にまで減ってしまったのだから、昔のようにはきっと行かないのだろうけれど、確かに、あまりにも不便になってしまっている。

 

池島のねこ写真、まだもう少し続きます。

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ながさきの離島:池島のねこ(2)

鼻風邪はどうにか治りました。心配してくださったみなさまありがとうございました。

 


 

さて、池島のねこです。2011年3月に訪れたときのことを(1)として、今回は(2)となります。

 

池島では、人口よりも多いくらいの外ねこが暮らしています。不妊化されているわけではないので、さかりの季節が来るとたくさんの子ねこが生まれ、その8~9割は生き残ることができずに短い命を終えます。生き残ったねこたちは、また新たな代の子ねこを生みます。ねこのもたらす糞尿とノミ・ダニは住民生活に影響を与えており、それをどうにかしてほしい、というのが以前からの池島住民の方々からの希望でした。

 

その後の管理の問題もあるにせよ、とりあえずまずは一斉不妊化だろうということで、2012年11月23日に5地区43匹(♂19匹・♀24匹)に対して不妊化手術が施されました(→とらきちさんの記事参照)。今回池島を訪れたのは、その後手術をしたねこたちがどうなったか、また、どのくらいの割合のねこたちが手術を受けているか、そして住民の方々はTNRをどう受け止めているのか、を確認するためです。

 


 

一斉TNRがそれなりに目に見える効果を生むには、一定以上の割合のねこたちの不妊化が完了していなければなりません。100%が理想ですが、M町や(あまりこれまで報告していませんが)T町の事例などから考えても、7割を超えないとなかなか効果は実感できないのではないか、と考えています。2~3割では、ほとんど心理的負担(また子ねこが生まれてくるのではないかという不安)を解消することはできないと思います。

 

昨年11月の43匹は、テストケースということで手を付けたものです。一度やってみて、どのくらいの獣医師とボランティアがいればどのくらいのねこの不妊化手術ができるか、ねこの捕獲~手術~リリースの流れをどのようにすれば効率的か、住民の方々にはどのように手伝っていただくのがよいか、などなど。大規模TNRは、その土地その土地の条件(ひと・ねこ・環境)によって、最適なやり方は異なります。ほかの地域の事例は、参考にはなるけれども、そのままあてはめることはできない。だからまずはやってみよう、という感じでした。

 

一番気になっていた手術率ですが、2箇所見て回ったうちの1箇所目は、見かけたねこが17匹、そのうち不妊化済み(耳カットあり)の個体が4匹(♂2匹・♀2匹)。2箇所目は、見かけたねこがおよそ30~35匹、そのうち耳カットありが9~10匹。ざっと25~30%程度が手術済みという計算になります。

手術ができた子は、餌やりさんなどが捕獲できたねこ、つまり、人前に出てくるタイプのねこです。そうではない、人に慣れていない子たちもいるはずで、その子たちはほとんど手術されていないはず(そしてわたしたちも見かけていないはず)だと考えると、実質的な手術率は2割を切ってもおかしくないだろうと思います。

 

ということは、不妊化の効果自体を実感するのはおそらく難しいだろうというのが、冷静な分析になるでしょう。なので、次の一斉不妊化を、できるだけ子ねこの出産時期の前=4月までには行なって、少しでも不妊化率を上げたいところです。ある程度地区を絞って、その地区の不妊化率を7割近くまで上げていくのがおそらく望ましいはずです。

 


 

術後リリースされたねこのその後の状況ですが、残念ながら直後に命を落としたケースがあったようです(おそらく麻酔のショックか、あるいは手術に堪えられない体力の子だったか、どちらか)。

直接お話ができた方から伺ったかぎりで3匹、伝聞ではそれ以外にもいたようで、このあたりは次回以降、何らかの改善策をとるべきだろうと感じました。池島まで獣医師とボランティアが出向く形では、術後の急変などには対応しきれないし、十分な事前検査も行なえない。ひとが来るのではなく、ねこを外に連れていく方が、ねこのことを第一に考えるなら正しい選択だろうと思います。ただ、それが一筋縄ではいかないのが、離島である池島が構造的に抱える問題ではあります。

 


 

住民の方々(主にねこに積極的に関わっている方々)の反応は、全体として良好でした。時間と器材の制約で、せっかく捕獲して連れていったけれども手術してもらえなかった方、後からでいいやと考えていたら枠が埋まってしまってできなかった方もいらっしゃいましたが、「また次の機会には、ぜひ」というふうに、前向きに考えてくださっていたので一安心しました。

 

そして「次もまた(近いうちに)やってもらえること」が、少なくともわたしたちが出会った住民の方々の多くが持っている期待であり、希望でした。わたしたちも、次の子ねこ出産ラッシュの前に(&獣医師の先生方が狂犬病予防接種で忙しくなる前に)次をするべきだと考えていますが、それは住民の方々も同じだということです。半年、一年と間が空いてしまえば、一斉TNRとしても意味を持たなくなるし、住民感情的にもマイナスです。

 


 

問題は、手術のための予算と、手術後の中長期的な管理です。ざっと見積もって残り200匹はいるであろう外ねこの手術費用は数百万円に上ると見積もられますし、それだけの金額を投入するのであれば(出元が税金であれ、善意の下に集まったお金であれ)、中長期的に外ねこをある程度管理していけるような体制を池島内で構築していかなければいけないでしょう。「どうも少なからず子ねこが生まれているようだ」とか「山の方に、未手術の群れがいるようだ」とか、そういった観察を怠らないようにすることが必要になるし、手術だけ済ませても、糞尿やノミ・ダニの被害を減らしていくには、そこでまた人手が必要です。

 

いろんな問題をこれからも一つ一つ解決していく、長い道のりが始まったところ、というのが現在の池島の状況です。

 

池島のねこさんたちの写真は、次の記事に続きます。

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不妊化手術(M町みけこちゃん・みーちゃん)

M町地域ねこ現場の三毛さん2匹の不妊化手術を行ないました。

 

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白三毛のみけこちゃんは、Nさんのところ(M町第1地区)に昨年11月ごろから現われるようになりました。よくオスねこ(シロクロオジチャンなど)に追いかけられているので、急いで手術。

 

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たけがわ犬猫病院で手術をしたのですが、ちょうど長崎猫の会.のカエデさんがありさちゃんの避妊手術に来られていたので、写真を撮ってくれました。

 

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縞三毛のみーこちゃんは、Uさんのところ(M町第2地区)で昨年9月に手術をしたちびちゃんが、手術前に産んだ子のひとりです。もうお母さんのちびちゃんと同じくらいの大きさに育っていたので、こちらも急いで手術を行ないました。

 

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カエデさんが撮ってくれた写真です。

 

2匹とも無事に手術を終え、レボリューション+コンベニアを処方してもらい、耳カットも入れてもらいました。

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耳カットの入ったみけこちゃんです。

 

第1現場にはもう1匹オジョウサンが、第2現場にはみーちゃんの姉妹のみけちゃんが、それぞれ手術を控えています。手術をしたらまたご報告します。

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カルカンサンタ

よい子にしているM町の地域ねこ現場のねこさんたちに、サンタさんがプレゼントを持ってきてくれたそうです。

 

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半信半疑のなおくん

 

Nさんからいただいたメールです。

 

今日の昼過ぎに(私達は買い出しに出てたのですが)RさんからM町猫さんへクリスマスプレゼントで山のようなカルカンのパウチを頂きました。Sさんと大喜びです。さっそく今日の夜ご飯は、チキンとターキー味を一人一袋づつ食べさせます。今までしたことのない贅沢です。Rサンタさん感謝です。

 

というわけで、雪のちらつくホワイト(?)クリスマス・イブに、M町ねこさんたちはターキーのごちそうをお腹いっぱいいただきましたとさ。めでたし、めでたし。

 

ナナちゃんとコパンくんにもお供えしないとね(キリスト教やら仏教やらちゃんぽんで入りみだれてますが、まあ神様もお許しくださるでしょう、こんな日は)。

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M町地域ねこ現場のコパンくん(コパンダくん)が亡くなりました

ナナちゃんが亡くなって日も浅いですが、トビキジのコパンくん(コパンダくん)が交通事故で20日夕方亡くなりました。18日にナナちゃんのお花を届けに行ったときは、木箱ハウスの奥に籠っていたので、ちゃんと顔も見ずに別れたのが悔やまれます。

 

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2012年8月14日撮影=きびなをもらう

 

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2012年8月22日撮影=日陰で涼む

 

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2012年10月14日撮影=なかよしのかえでくんと一緒に

 

コパンくんは、手元のメモによると、2011年8月24日にM町の地域ねこ現場に1匹で現れました。捨てられた可能性が高いです。

 

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2011年8月25日撮影=現場に登場した直後。だいたい2ヶ月齢になるかどうかという感じで、推定2011年6月下旬生まれです。ですから、たった1年半の命だったことになります。

 

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2011年8月25日撮影

 

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2011年8月25日撮影

 

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2011年8月25日撮影=爪研ぎバリバリ

 

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2011年9月1日撮影

 

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2011年9月1日撮影=このころから、みょーんと長く伸びる子でした

 

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2011年11月13日撮影=右はかえでくん、左はどんぐりくんじゃないかと思いますが不確か

 

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2012年3月27日撮影=だいぶ大人になりました

 

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2012年5月21日撮影=アラノスケと一緒に

 

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2012年6月17日撮影=ほぼ1歳です。やせぎすで手足の長い子に育ちました。

 

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2012年7月15日撮影=Nさんにかまってもらってみょーんと伸びる

 

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2012年7月15日撮影=うれしい、うれしい

 

 

忍び足でするすると走っていったり、ころんころんと転がってみたり、ほかの子と追いかけっこをしたり、揺れる草に飛びかかっていったり、とてもねこらしいねこでした。コパンくんの冥福を祈ります。

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外ねこの冬じたく

今年は暖冬予想だったのが一転して寒冬予想に変わりました。南国(?)の長崎でも、12月に入って最高気温が10度を下回る寒い日が多くなっています(北国のひとには笑われるでしょうが)。外にいるねこさんたちの環境も厳しくなってきました。

 

M町の地域ねこ現場では、冬支度として発泡スチロールハウスをたくさんこさえました。

 

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こんな感じです。何軒あるか数えてみましょう。

 

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13軒あります。No.7はオープンテラス形式です。

 

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No.3にはチャーくん、No.6の手前のサンデッキになおくん。

 

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チャーくん、居心地はどうにゃすか?

 

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No.11にオネエチャン。

 

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No.7のオープンテラスにちゃとらんくん。

 

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No.13にさくらちゃん。写真撮らせてもらおうと、風よけを取ったのでややご立腹。

 

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「寒いじゃにゃいですか」

 

これらの発泡スチロールハウスは、魚を運ぶときのトロ箱などをSさんが加工したものです。Sさんは、ものすごく器用なんですよ。No.3のチャーくんが入っているハウスの屋根をよくよくご覧になるとわかるかと思います。

 

冬の外ねこさんの寒さしのぎのためには、こういった発泡スチロールハウスが断熱効果・防風効果の面から最適です。入口をある程度小さくしたり、風よけを前に置いたりして、その上で屋根をきちんと付けてやると、ねこさん自身の体温がハウス内に籠るため、かなりぬくぬくになります。屋根を付けるのがポイントです。熱は上にあがりますので、屋根を付けないとせっかくの体温の熱が逃げてしまいます。

また、入口と地面の間には段差をつけてやらないと、雨が入り込んでしまいます。床にちょっと穴を開けるなどして、雨水が溜まらないように工夫してやるとよいですね。毛布を入れるのはよいアイディアですが、濡れてしまうと逆効果なので、入口の穴の大きさや向きをうまく考える必要があります。

 

冬をうまく越させるには、ねこさんたちにしっかりと太ってもらい、ふくふくの毛皮をまとってもらわなくてはなりません。基本的には、カリカリをたくさんあげれば太ります(ただし、不妊化していないメスねこを太らせると、子ねこをたくさん産み育ててしまうことにつながりますので、注意が必要)。そのほかに、オプションとして手軽なのが無塩バター(食塩不使用バター)です。

 

動物性脂肪ですので、あげすぎるとコレステロールによる高脂血症の問題がでます(ねこもコレステロールはたまります)。また、市販で普通に手に入るバターは有塩ですのでねこには厳禁です(塩分はねこの腎臓に大きなダメージを与えます)。ちゃんとお菓子用の無塩バター(食塩不使用バター)を手に入れて下さい。あげる量としては、普通にカリカリで満たされる必要栄養量に10~15%上積みするような感じで計算してみて下さい。

こちらに「ネコの必要カロリーと食餌量」を計算してくれるページがあります。体重を入力し(だいたい外ねこなら2.5~3.5kgくらい、大きめで4kgを超えるくらい)、「健康な成ネコ」を選んで「計算」ボタンを押すと、1日に必要なエネルギー量の目安が出ます。もしカリカリの100gあたりのカロリー量がわかれば(だいたい330~380kcalくらい)、グラムあたりに直してくれます。体重3.5kgのねこの場合、251kcalが必要エネルギー量の目安となります。100gで350kcalのカリカリなら72g程度。

これに10~15%を上積みするとして、25~35kcal程度を無塩バターでまかなってやることにします。バターは1gあたり7.5kcalですので、3~4gってとこでしょうか。1日2回カリカリをあげているなら、その都度2g弱(小指の第1関節から先くらい)のバターを、カリカリに乗っけてやる感じです。もう少し少なくてもいいですし、2回のうち1回だけでもいい。様子を見ながらあげてみて、毛づやがよくなってふくふくしてきたら減らしてだいじょうぶですし、どうもお腹に合っていないようならやめましょう。丸のままでは残すようなら、カリカリに乗っけたバターの上から、熱めのお湯を少したらして溶かしてやると、食べる子もいます。

 

ねこに動物性油脂を摂らせることは必ずしもよいことばかりではありませんが、やせて抵抗力がなくなり、風邪を引いて、より体力を落とすことと比べればマシです。また、どのキャットフードにも、普通、動物性油脂類は原材料として入っています。食餌量を管理するなかで、試してみる価値はあると思います。

 

以上、外ねこさんたちの冬じたくでした。

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M町地域ねこ現場のナナちゃんが亡くなりました

数日前から徐々に体力を失って体温も下がり気味だったナナちゃんが、今朝亡くなりました。

 

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2012年5月21日撮影

 

まだ3歳でしたが、生まれつきあまり体が強くなく、亡くなり方としては老衰に近いものでした。

 

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2012年8月14日撮影

 

控え目な性格で、あまりひとに近寄ってくるタイプではありませんでしたが、穏やかな子でしたね。

 

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2012年8月14日撮影、なおくんと一緒

 

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2012年6月17日撮影

 

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2012年8月14日撮影

 

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2012年7月15日撮影

 

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ナナちゃん、安らかに。次に生まれてくるときは、もっとじょうぶな体でおいでね。

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